小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
バーコード








































































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 夏になると毎年流れる井村屋あずきバーのCM。あずきバー自体はそれほど旨いというわけではないのに気になってしまうのはCMによる洗脳効果のためでしょうか。
 ま、小麦牛乳断食をしているので気になっても食べられません。しかしこの欲求と禁止が繰り返されることで無意識領域では徐々にエネルギーが塊りと化し肥大化してゆくようです。
 そして思いつきました。あんことココナッツミルクがあれば、あずきバーできるじゃんと。

 思いついた材料、作り方は至って簡単。あんことココナッツミルクを混ぜたものを凍らせるだけ。
 で、実際に作ってみます。バー、なのでまずバーの型を用意します。
ココナッツミルク・アイスクリームでも使用した100均で購入したアイスキャンディーの型
 
用意する食材はつぶあん↓    ココナッツミルク↓だけ
       
 今回はあずきとココナッツミルクを、あずき1:ココナッツミルク3の割合にしてみました。
 混ぜ合わせたものを冷やし固めます。
↓あんこの粒々があずきバーの特徴
 
 見た目はあずきバーにそっくりです。
 井村屋のあずきバーはハードなので、そのつもりでガジガジ噛り付くと不意の柔らかな食感。上質な噛み心地、滑らかなクチドケ。
 ん、井村屋のあずきバーはもっと硬くて、素朴なのですが。
 そしてココナッツミルクがあずきに勝ってしまっている。
 あえて名前を付けるならば「プレミアムあずきバー」といったところ。まあ、これはこれでありというか、むしろ井村屋さんがこういうのを出すといいんじゃないかと思う味ではあります。
 この上質感が出てしまった原因は、あずき1:ココナッツミルク3の割合のせいだと思うので、現在、あずき3:ココナッツミルク1の割合のものを冷凍中なので次回に続きます。


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 最近ではスーパーの飲料売り場へ行くと飲み物を物色するというよりもアイスにしたら美味しそうなものを物色する傾向が強くなりました。

 で今回見つけたのが桃のジュース。夏といえばアイス、夏といえば桃。旬の食材を旬のデザートにということで桃アイスに。でもまだ6月ですが。
→型に流して→  
冷やし固めると、↓

アイスバーに。

 もとはジュースだったのに、冷凍庫に入れておくだけでまったく別物に変身してくれます。
 甘くて冷たくてシャリシャリ。あー美味しい。





 

 気温が25度を超えるとアイスが楽しみになりますね。
 小麦牛乳断食修行者である私は100均で手に入れたアイスクリーム型↓でジュースをアイスバーにしたりしています。
 

 さて、ココナッツミルク・アイスの話題です。
 牛乳、カゼイン断食をしているとミルキーなものが恋しくなってしまうことがあります。そのようなときは代用として豆乳やココナッツミルクを使用しています。 

 ココナッツミルクの缶詰は冬場の低温時には油脂部分が固化しますが、実はこの部分が大好きだったりします。以前からこのココナッツ油脂に砂糖を混ぜてそのまま食べたり、冷凍庫で凍らせて食べていました。広がるココナッツ風味とコッテリ濃厚な味わいはたまりません。

 今回はこのココナッツミルクをアイスバーにしてみたいと思います。

 作り方は簡単至極。ココナッツミルクと砂糖を混ぜて型に流して凍らすだけです。アイスクリーマーは使いません。
 まずココナッツミルクの缶詰を用意します。
↑400g97円でゲット。
 缶詰の中身を全てボールに開けておきます。
 砂糖を均一に混ぜたいので加熱しますが、全部を過熱すると風味が飛ぶのと冷ますのに時間がかかるので、そのうち50cc程度を鍋に移します。
 ココナッツミルクの入った鍋に砂糖を好きなだけ加えます。加熱して砂糖が液化しじゅうぶん混ざったらボールに戻します。ボールの中でよくかき混ぜます。
 ココナッツミルクに熱が無いことを確認してアイスの型に流し込みます。

 
 冷凍して完成。
↓ひじょうに美味しそうなアイスです。

 アイスクリーマーを使わないのに食感はやわらかく口溶け滑らか。市販のアイスクリームと並びます。24時間以上凍らせましたが油脂分の多さがよいみたいです。
 ココナッツミルクは基本的に分離するので型の中でもやや油脂層と水分層に分かれます。そのため油脂分が溜まる層はクリーミーな歯ざわりになり、水分が多い層はシャリシャリとした歯ざわりになります。1本で2度楽しめます。
 ココナッツミルクの芳香、濃厚でクリーミー。もう牛乳いりません。
 
 またこれ、97円400gのココナッツミルク缶で4本が作れ、1本あたりでは約25円というリーズナブルなお値段となっているのも魅力的です。ココナッツミルク缶は通常150円程度ですが、それでも1本約37円です。冷凍庫での大量ストックが可能です。

 小麦牛乳断食をすることで夏のアイス不足が大きな懸念となっておりましたが、これで安心の夏が迎えられます。






 気温が25度を超えるとアイスが食べたくなるのは私だけでしょうか。小麦牛乳断食を始める前の私ならバニラアイスを一気に2個食いしたりしていたのですが、今年の夏はそうもゆきません。私にとっては節電の夏というよりもアイスの夏、乳不使用の美味しいアイスの夏なのです。

 で、製氷皿にジュースを流し込んでキューブアイスをたくさん用意すればいいじゃない、と試作をしてみましたが、製氷皿というのは水で作った氷でさえ剥がれにくいことがあるので、ジュースなどは非常に剥がれにくいのです。アイスを安定供給するには無理がありました。

 そんなあるとき、キャンドゥという100円ショップでブラブラしていたところ、アイスキャンディの型を発見しました。これは天からの贈り物と早速買って帰りました。
 
 一度に4本のアイスが作れる優れものです。

 とりあえず100円ローソンの100%オレンジジュースをアイスにしてみることに。

 ガリガリ君は1本100円ですが、これなら100円で10本近いアイスが製造できます。ムフフフ。(実際に数えてはいませんが)

 型から外すのにやや手間取りますが、立派なアイスキャンデーの出来上がりです。
 
 果汁100%だけあってプレミアムな感じです。ただ凍らせただけですがシャリシャリ、ガリガリとした歯ごたえがいいですね。

 今年の夏は色んなものをアイスにして楽しんでみようと思います。


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