小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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アスピィ
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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 あんこを買い置きする習慣はないのですが大福は好物。急に大福を食べたくなることがあり、その都度買いに行くのは面倒なので自分で作ります。
 あんこは手近にあるもので作ります。今日は黒胡麻が目に付いたので黒胡麻を米粉カスタードの要領で胡麻あんにしてゆきます。

<ごまあんの作り方>
 鍋でよく溶いた水溶き米粉と砂糖を加熱してモッタリさせてゆきます。
 米粉が沸々してきたら胡麻とサラダ油を好きなだけ加え、香りを逃がさないように短時間で仕上げてゆきます。固すぎたら水か豆乳で延ばし、ゆるければ米粉を増量します。
<大福生地>
 切り餅を電子レンジでやわらかくしたものに米粉をまぶしながらあんこを包みやすいように成形します。

↓一見ふつうの大福

↓なかみは胡麻クリーム





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 鏡開きのお汁粉もいいかげんに食べきらないといけませんが飽きてしまったので趣向を変えて大福にしてみました。
 ふつうはお汁粉の中にお餅を入れるのですが、今回はお餅の中にお汁粉のアンを煮詰めたあんこを入れるという逆転の発想です。

 切り餅一個で市販の大福一個分くらいになります。それを温めてやわらかくします。レンジで水を張った皿に載せて温めると20~30秒でやわらかくなります。
 温めて柔らかくなった餅を、ボールに米粉を敷いたところへドサっと置き米粉をまぶします。手にベタベタくっつかなくなるまでまぶします。米粉に塩を振っておくと乙な味になります。
 米粉をまぶした餅を平たくのばします。そこへ好きなだけあんこを載せ上手に包んでゆきます。欲張りすぎると破けて漏れて見た目が悪くなるので注意です。
↓オーソドックスな形ですがお好きな形を楽しめます

↓あんこはまだ詰められましたね



 元旦の朝、お雑煮のお餅をかじり、栗きんとんに舌鼓を打ち、黒豆ををつまんでいてふと思いついたのですが、切り餅に米粉をまぶして中に甘い栗きんとんや黒豆を詰めたら大福になるだろうな、と。
 
 早速、切り餅を電子レンジで柔らかくし、ベタベタした表面に米粉をまぶしつつ練りこんで固さと形を整えてゆきます。
 包みやすく整形したら中に栗きんとんや黒豆を包んで丸めてできあがり。
 ↓5分もかからず大福の一丁上がりです。


 栗きんとんアンの大福は川越のいも大福を彷彿とさせる美味。黒豆アンのはさっぱりした美味しさ。
 これさえあれば正月のお餅が余ってしまうという心配はご無用です。

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