ふんわりパンを頬張っている人を見ると、どんなに美味しいのだろう?と味覚的好奇心から食欲をそそられます。本当はパンなんて期待するほど美味しいものでもないと知っているのですが。
以前に買った↓が余っていたので秋なのか夏なのかわからない時節にパン作り。ある程度気温が高いほうが発酵の温度を保ちやすいのでやりやすいです、
米粉パンミックス、ドライー、砂糖、塩極少、水を加えて指先と腕を総動員して練り上げます。
そして40度くらいのぬるま湯を張った鍋を発酵器にして膨らませてゆきます。
ちゃんと膨らみました。この「ちゃんと」はイコール「ほっと」でもあります。
うちはオーブンレンジがないので大型のトースターで焼いてみました。
食パンらしい見た目です。
見た目はパンらしいのですが、食味はいわゆるパンとは異なるのです。
餅っぽいだけに、餅は餅屋、パンはパン屋なのかな、と思いつつも美味しいので後引きます。
イチゴジャムを付けてみましたが何か合わない。味噌を付けてみるとしっくりきます。やっぱりジャパンのパンなんだ。
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