小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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↓なんですかこれ?何を撮ったのかさっぱりわかりませんね。

 クラッシュしたピーナッツを練りこんだ餅です。
 美味しいから皆さんにもやってもらいたくってUPしたのに、美味しさどころか食べ物かどうかすら伝わりにくい写真です。

 でもそう、美味しいのです。
 餅のモチモチした食感のなかにピーナッツの歯ごたえと油脂感。
 砂糖多めで甘い餅をピーナッツの塩気がさらに奥深い甘さを引き出してくれます。
 市販されていないのが不思議なくらいの美味しさです。 
 でも中国、台湾あたりでありそうなかんじです。

 それを伝えたくて写真を撮ってUPしたのですが・・・・。
 マイナーな食べ物を美味しそうに撮るというのは腕が必要だということがわかりました。

<材料>
米粉
砂糖
ピーナッツ
熱湯または水 
以上

<作り方>
①ピーナッツをお好みの大きさに切ります。
 私は横半分のサイズが好みなので一個一個を包丁で割ってゆきます。
 すると一個のピーナッツが四分割になります。
②餅生地をつくります。
 ボールに米粉と砂糖を投入します。そこへ熱湯または水を加えながら混ぜてゆきます。
 目指す粘度は例えるなら木工用ボンドの感じ。
 そう、色、粘りといい木工用ボンドが言い得て妙だと思います。
 それより硬いと、より食べ応えのある仕上がりになります。
 それより柔らかいと、より柔らかくクチドケの良い食感に仕上がります。
③材料を合わせます。
 餅生地の入ったボールへお好みサイズにカットしたピーナッツを投入します。
 そしてそれらを良く混ぜ合わせます。
④電子レンジで加熱調理してゆきます。
 混ぜ合わさった生地をラップに伸ばすように塗りつけてゆきます。
 ラップに塗りつけるのが良いです。加熱後にツルリとはがれて気持ちよいです。
 お皿だとくっついてしまいます。
 生地を塗りつけたラップを電子レンジにセットし加熱してゆきます。
 加熱時間は大きさにもよりますが上の写真のサイズで約2分。
 電子レンジ内でシューシュー音をさせ、内部に水蒸気が立ち込めるくらいがタイミング。

 と、説明するほどのこともなく簡単、でも美味しいのでぜひお試しください。





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 小麦牛乳断食を始めてから米粉を使った餅菓子が定番おやつになりましたが、最近やっと簡単に求肥というかウイロウというか、羽二重餅のようなものが作れることに気が付きました。
 ある時ふと、水で伸ばした米粉をラップに載せて電子レンジで加熱したらどうなるのか?疑問に思い実験してみました。
 すると名古屋名物ういろうのようなものが出来上がりました。調べてみるとういろうの材料は概ね米粉と砂糖、水だけでできるようなので、成るべくして成ったとも言えます。

 さらに電子レンジで作るウイロウを深化させてゆくと求肥というか羽二重餅のようなものになります↓。
 
 材料は米粉、砂糖、水。さらに今回は刻んだ柚子を練りこんでみました。
 作り方は、ボールに米粉、砂糖を食べたいだけとり、そこへ熱湯を徐々に加えながら混ぜてゆきます。粘度によって求肥、ウイロウ、餅と作り分けることができます。

 ホットケーキよりもユルユルにするうと羽二重餅風。
 ホットケーキくらいだと求肥。
 ホットケーキよりやや固めだとウイロウ、といった感じです。
 
 この生地をお好みのシリコン型やラップを敷いたお皿に流し込んでゆきます。皿に直に流し込むとベタベタにくっついて残念な結果になってしまいます。
 あとは電子レンジで1分から1分半ほど加熱してゆきます。
 
 出来たてでも美味しいのですが、冷ますと米粉ゆえにカッチリと固まってくれます。 
 冷ます前で後でもどちらでもよいのですが、米粉か片栗粉をまぶしてサラリと仕上げます。
 今回は平皿に流し込んで作ったので板状の餅でした。板状の餅を糸で切断してゆきます。必殺仕事人的な仕事となります。
 さらに切断面にも粉をまぶしてあげて上の写真のような餅となりました。

 食べてみると食感は求肥です。もっと甘みを抑えて、ゆずを入れないのであれば求肥そのものです。
 餅か求肥かで言ったら求肥かな、という微妙なところです。
 ともかく、刻んだ柚子の風味、芳香。柚子皮の苦味を即座に餅の甘さが包み込んでくれる上品なお菓子です。








 今が旬のゆず。
 温かいおつゆや鍋物の薬味に、ちょっとだけ加えると風味がたまらない冬の醍醐味です。
 が、ゆず一個を一回で使い切るのは難しく、いつも使いかけを冷蔵庫に入れっぱなしにして忘れてしまうことが多々あります。
 ゆずというのは一個を気持ちよく使い切るというのが難しい食材であります。

 今回はそんなゆずをたくさん頂きましたので緊急企画といたしまして、色んなメニューにゆずを入れてしまおう、ということに相成りました。
 第一回目といたしまして、電子レンジで作る米粉餅にゆずをいれてみようということに。
 
 まずはプレーンの米粉餅の生地を作ります。
 生地といっても米粉と砂糖をお湯で練り上げたものなのです。
 練り上げる過程でみじん切りにしたゆずを加えて均一に混ざるように練り上げます。
 今回はゆず半個分を贅沢に使用してみました。
 またゆずの絞り汁を加えるとさらにゆずを丸ごと堪能できます。
 あとは好きな形に成型して電子レンジで1分~1分半ほど加熱してできあがり。

↑写真が暗くてすみません
 出来上がり直後、香りがするのを期待したのですがそれ程でもなく。
 しかし、一口かじるとゆずの風味がふわっと広がります。
 写真を拡大するとおわかりいただけますが、ゆず皮の小片を噛み潰すたびに風味のシャワーがほとばしります。
 苦味もほのかに、甘みと合わさると後を引くものがあります。
 ゆずの味というのはモチモチ食感とマッチするなあ、と納得。




 最近はもっぱらカフェインレス、グルテンフリーの手作りコーン茶を飲んでおります。

 ある時ふと出がらしになったティーバッグをモミモミしているとグニュグニュとした粘り気のある感触が。この手触りは煎ったとはいえ炭水化物そのものなんだなとひとりごち。
 ということは食べられるのではないかと。出がらしを食べるというのは抵抗がありますが、試しにティーバッグから取り出してみると、水を吸って膨張した「煎りとうもろこし粉」といった風情。匂いは香ばしく悪くない。

 でもこのままだと練ってもまとまらないので、砂糖で甘みをつけ米粉でまとめてみることにしました。
 煎ったとうもろこし粉の風味を生かすために米粉の量は全体がまとまる程度にしました。手にベタベタつかずに団子にできる程度の固さにします。
 この団子を適当な大きさに丸めて電子レンジで1分半ほど加熱すると↓のような餅菓子に。

 麦焦がしを彷彿とさせる懐かしい風味。言うならばモチモチした麦焦がしでしょうか。
 そういえば小麦牛乳断食始めてから麦焦がしも食べてなかったな~、と。
 それと、麦焦がしの味というのは涼味を感じないでしょうか?私は夏にこれを食べるとなぜか涼しげな気分になれるのです。
 

 前回のたい焼きの型に米粉の餅生地を詰めたらトラディショナルな日本の和菓子になるのではないかと思い、とりあえず詰め込んでみました。そして電子レンジで1分ほど加熱して取り出してみました。
↓金魚じゃありません。鯛です

↓金魚じゃありません。鯛です

↑色合いと言い鯛というよりも金魚です
<作り方>
 米粉に砂糖、熱湯を加え粘土様の固さになるように調整します。
 梅酢を練りこんで着色します。 
 型に詰めて電子レンジでチンするだけ。



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