小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
| Admin | Write | Comment |
ブログ内検索
おしながき
ALLグルテン・カゼイン不使用
プロフィール
HN:
アスピィ
性別:
非公開
自己紹介:
普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
バーコード








































































×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今が旬のゆず。
 温かいおつゆや鍋物の薬味に、ちょっとだけ加えると風味がたまらない冬の醍醐味です。
 が、ゆず一個を一回で使い切るのは難しく、いつも使いかけを冷蔵庫に入れっぱなしにして忘れてしまうことが多々あります。
 ゆずというのは一個を気持ちよく使い切るというのが難しい食材であります。

 今回はそんなゆずをたくさん頂きましたので緊急企画といたしまして、色んなメニューにゆずを入れてしまおう、ということに相成りました。
 第一回目といたしまして、電子レンジで作る米粉餅にゆずをいれてみようということに。
 
 まずはプレーンの米粉餅の生地を作ります。
 生地といっても米粉と砂糖をお湯で練り上げたものなのです。
 練り上げる過程でみじん切りにしたゆずを加えて均一に混ざるように練り上げます。
 今回はゆず半個分を贅沢に使用してみました。
 またゆずの絞り汁を加えるとさらにゆずを丸ごと堪能できます。
 あとは好きな形に成型して電子レンジで1分~1分半ほど加熱してできあがり。

↑写真が暗くてすみません
 出来上がり直後、香りがするのを期待したのですがそれ程でもなく。
 しかし、一口かじるとゆずの風味がふわっと広がります。
 写真を拡大するとおわかりいただけますが、ゆず皮の小片を噛み潰すたびに風味のシャワーがほとばしります。
 苦味もほのかに、甘みと合わさると後を引くものがあります。
 ゆずの味というのはモチモチ食感とマッチするなあ、と納得。




PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[160] [159] [158] [157] [156] [155] [154] [151] [150] [149] [148]
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=