小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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アスピィ
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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 明日からもう新学期だというのに夏健在。まだまだ冷たいものが楽しめるので結構なことであります。
 夏になるとアイスが主食のような食生活になる私ですが、今年はラクトアイス(乳製品)は断食しているので、もっぱらかき氷を主食としております。一応ごはんも食べていますけど。

 で、色んなかき氷を作ってみて美味しかったもののひとつとして今回ご紹介するのは、缶詰めみかん+あんこ、の組み合わせです。
 これはあんみつなど和冷菓子でお馴染みの組み合わせです。
 あんこというのは、あんみつ然り、イチゴ大福もそうですが、フルーツとよく合います。あんこの野暮ったさをフルーツの酸味と風味が洗練し、フルーツの尖った酸味をあんこが丸くしてくれます。
 バナナやパパイアはわかりませんが、少なくとも日本の土地で収穫できる果物に関してはほぼ全てマッチすると思います。

<作り方>
 みかんの缶詰めを開けます。
 あんことシロップを1:1くらいの割合でボールにとり、溶かし混ぜてゆきます。
 お好みの量のみかんも加えます。
↓今回はさらに梅ジュースも加えて香りをプラスしました

↓あとはかき氷にかけるだけ

 あんこ+缶詰シロップだけでは風味に隙ができていたのですが、梅ジュースが入ることで風味豊かなかき氷になりました。
 みかんの具と氷をいっしょに噛み締めたときの「あま冷たい」感じがたまりません。
 あんこと氷、みかんと氷、あんこ+みかん+氷など、食べ方のバリエーションにも幅があるので飽きずに食べることができます。




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 市販のかき氷の合成着色料に発達障害を引き起こす恐れがあるということで、私はこれまでどおり手作りのかき氷を食べ続ける夏なわけです。
 お気に入りは簡単で素朴な味わいの紫芋のかき氷なのですが、ふとこれにグレープフルーツジュースを混ぜてみたところひじょうにマッチして美味しいシロップになりました。

 ある暑い日、私はかき氷を食べようと紫芋のフレークでシロップを作っていたところ、ふと冷蔵庫のグレープフルーツジュースが目に留まりました。「これ、入れてみようよ」という心の声に従い加えてみることに。
↓紫芋オンリーのシロップ

↓紫芋+グレープフルーツジュース

 おお!きれいな赤紫に変色しました。Blue Cakeでも紫芋に重曹やお酢を加えて色の化学変化を楽しみましたが、やはりアントシアニンが含まれる食材は面白い。
 テイスティングしてみると地味な紫芋の味が柑橘系のフルーティーな装いに変身しています。
 また、今回使用した100円ローソンのグレープフルーツジュースは苦味が強いのですが、紫芋と合わさることでこの苦味が打ち消されています。
 紫芋とグレープフルーツジュースが合わさることでお互いの長所短所を補い合いあっており、「こういう発見こそ料理の醍醐味だ」とひとり悦に入ります。
↓合成着色料なみの鮮やかさ



 夏になってから週に1度はかき氷、アイスを食べている私がですが気になる情報をみつけました。
合成着色料入りカキ氷シロップに子供の発達障害のおそれ
http://www.mynewsjapan.com/reports/1658
 それによると合成着色料を使用したかき氷のシロップに関して、EUでは2010年から「注意欠陥多動性障害に影響するかもしれないという警告表示が義務付けられた、とのこと。

 むむむ、アスペルガー改善のためにラクトアイスを避け、代替にかき氷を食べていたのに、これじゃあ意味がない。
 
 かき氷のシロップの不自然な色がどうしても嫌だったので氷ぜんざい紫芋シロップのかき氷チョコかき氷などへシフトしていたのは正解だったようです。感覚に従うということは大切なことのようです。




 ここ数日は涼しかったのですが今日はやや暑さが感じられました。
 暑いときこそ氷菓子の旬、とういことで少しでも暑いな、と思うとアイスやかき氷を食べております。
 今日もかき氷を作ろうかな、と支度を始めながら、ふとチョコソースを作ってかき氷にかけて食べたら美味しいだろうな、と思い早速実験。

 まずチョコソースを用意します。ソースといっても豆乳にココアと砂糖を加えたものですが。
 私は大豆製品を食べるとテキメンにニキビが出るのですが今日は食べてしまいます。一度思い立ったら試さずにいられない性分なのです。それもアスピィ故のことでしょう。
 さらにココアやカカオマス関係もなのですが、アレルギーというよりもこれらに含まれるテオブロミンというアルカロイドの作用で摂取すると肩こりや頭痛がします。なのであまり摂らないようにしているのですが、久々の摂取です。
 ともかく豆乳にココアと砂糖を加え、加熱した方がよく混ざりますが冷やす手間が面倒なので、生のままよ~くかき混ぜて仕上げました。

で、あとはこれ↑をかき氷にかけるだけです。

↑富士山的なフォルムです。
 味は思い通りのチョコ味になりました。チョコだけど乳製品は使っていないので軽くてさわやかです。
 解けた氷で薄まると思いけっこう多めにココアを入れたのですがそれでもまだ濃くてもいいかな、というところ。ココアはだいぶ多めでいいと思います。

食後の体感
 やっぱり肩がだるいというか頭が重いというか軽く不調になりますね。よーし、またとうぶんチョコはたべないぞ。
 さらに翌朝は鼻詰まりが気になりました。これは大豆のせいかココアのせいかわかりにくいのですが。鼻詰まりがある場合、鼻回りのニキビが発生する可能性が高くなります。
 結局1日だけの摂取だったのでニキビには発展しませんでした(8/12加筆)。これが2日、3日と連続摂取を重ねてゆくとしつこいニキビとなってゆくのが私の経験則です。







 暑い!とにかく暑い。
 こうなると私などは3食アイスでもいいくらいです(実際は1日2食健康法実践中)。でもスーパーのアイスコーナーに並ぶラクトアイスは食べることができないので、目下アイスのバリエーション拡大を模索中です。

 暑いなー、かき氷食べよ。と用意をしながら、ふと紫芋のフレークをペースト状にしてかき氷にかけたら綺麗だろうな、と思い立ちさっそく実験。
 
 紫芋フレークとは沖縄土産でもらったもので、紫芋が乾燥してフレーク状になったものです。
 この紫芋フレークに水と砂糖を加えます。しかしこのままでは汁っぽくて氷との絡みが悪いのです。
 そこでいったん鍋に移し米粉を少しずつ加え、加熱してトロミを出してゆきます。トロミが加わることでかき氷を溶かすことなく良く絡んでくれます。
 冷やした紫芋ペーストをかき氷にかけて完成です↓。

 色味良好。
 味は紫芋そのもの。紫芋は見た目のインパクトほど味はありません。素朴な自然な味わいです。化学合成されたフレーバーで味覚神経を刺激されるだけの昨今の食品とは対極的なノリだと思います。



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