冷蔵庫に使いかけの紅生姜が残っていたので米粉を使ったお好み焼きを作ってみました。
ボールに卵を溶き、水を適当に加え、鰹だしのモトで旨味と風味をプラス。その溶液に米粉を徐々に加え適当な粘度にしてゆきます。
小麦粉の場合悪しきグルテンの働きで混ぜたりこねたりすればするほど粘りが出てしまうためサックリ混ぜ合わせるのが基本ですが、米粉にそれは関係ナシなので好きなように混ぜ合わせます。
肉はめんどうなので使わずにキャベツの千切りと紅生姜を細かくしたものを米粉溶液のボールにザザっと投入し具材にしっかりと米粉溶液を絡ませてゆきます。
フライパンであとは焼くだけ。
テイスティングしてみると小麦のよりも軽い食感。小麦のようなモッタリ感がない。
小麦を使わずとも美味しいお好み焼きができることがわかりました。