小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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アスピィ
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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 昨日のモヤモヤさまーずで 和菓子屋のシーンがあり、大福を作るというくだりがありましたが、そこでは巨大なバットに大量の米粉と思しき粉の海に糊状の米粉(餅粉)の加熱されたであ ろうものがグッタリと横たわっており、その熱々のを職人のお父さんが千切り取り粉をまぶしながらあんこを包んで丸めておられたのを見た私は、よしやってみ ようということで大福といってもあんこがないので皮だけを作ってみました。
 
 鍋に水と米粉(上新粉しかないので上新粉)を加え火にかけない状態でまずよく溶かしてゆきます。ダマがなくなったところで火にかけます。そして糊状になったら別のボールに用意しておいた米粉の海にドッサと落としてゆきます。
 熱々のやつが手にくっつかないように粉をまぶしながらかたまりを千切り取り丸めてゆきます。
  熱々の状態のそれは食べてみると口解けが良すぎるというか大福を期待していたこちらとしては餅の伸びがなくて物足りないので冷ましてみました。

 冷ましてみると多少は食べ応えがでてくるのですがそれでも大福的なビヨ~ンが得られないのは使用した粉が餅粉でなくて上新粉ゆえのことだと思います。
 それでも美味しいといえば美味しいので大福の皮ではなく「白トリュフ」と名付けました。
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 冷蔵庫に使いかけの紅生姜が残っていたので米粉を使ったお好み焼きを作ってみました。
 ボールに卵を溶き、水を適当に加え、鰹だしのモトで旨味と風味をプラス。その溶液に米粉を徐々に加え適当な粘度にしてゆきます。
 小麦粉の場合悪しきグルテンの働きで混ぜたりこねたりすればするほど粘りが出てしまうためサックリ混ぜ合わせるのが基本ですが、米粉にそれは関係ナシなので好きなように混ぜ合わせます。
 肉はめんどうなので使わずにキャベツの千切りと紅生姜を細かくしたものを米粉溶液のボールにザザっと投入し具材にしっかりと米粉溶液を絡ませてゆきます。
 フライパンであとは焼くだけ。

 テイスティングしてみると小麦のよりも軽い食感。小麦のようなモッタリ感がない。
 小麦を使わずとも美味しいお好み焼きができることがわかりました。

生クリーム大好きの私はクリスマスをどう乗り切ろうか考えていたところ、スーパーの生クリームコーナーでカゼインレスの生クリームを発見。即買いしました。
 ふと、米粉を揚げたらかりんとうになるんじゃね?と思い、米粉を捏ねくりまわしはじめました。
 卵全卵に砂糖、塩、しょうゆを適当に加え泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。そこに米粉を少しずつ加えてゆき、生地の硬さは丸めた生地が手にこびり着くか着かないかの極力柔らかさを求めた硬めにまとめます。
 生地を少しちぎり取り、小指様の棒状にます。それを油で揚げるとしたのようなかりんとうの形状のドーナツができました。

 かりんとうはもっと生地が硬くなければならないのだとひとりごちながら、揚げたてのドーナツをかじると、外はサクサク、中はふっくっら甘い。油で揚げてあるのでしっかりとした食べ応えで少量でも満足できます。
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