小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
ALLグルテン・カゼイン不使用
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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 過去記事ポンdeチョコ餅で、いったん加熱した水溶き米粉を生地に練り込むと歯切れの良い食感になる、とお話ししましたが、今回はこれを使ってポンデケージョを作ってみました。

 まず米粉糊(水溶き米粉を加熱したもの)を作ります。
 この米粉糊は米粉パンを研究しながら知ったのですが、これを練りこむことで生地にグルテンに近い腰がでるというのはうなずけます。
↓米粉を水でしっかり延ばし溶かします

↓加熱しながら一気呵成に混ぜてゆくとモッタリとした餅状になります


 それでやっとドーナツ作りに入ります。
 材料は卵、米粉、砂糖、水、ベーキングパウダーです。
 米粉とベーキングパウダーを振るって混ぜておきます。
 卵と砂糖を泡立てるようによく混ぜ、米粉糊を加えてよく延ばして混ぜ合わせます。卵に混ぜずに粉と練り固めてしまうのもありです。
 液と粉を混ぜます。固さはホットケーキより固めです。スプーンですくって上から落としたときにある程度の時間、形状が残るくらいの固さです。
 生地をスプーンを2つ使い玉を作りながら熱した油の中に落としてゆきます。焼き色が付いた完成。

↑このなかにバナナの角切り入りのがありますが見分けが付きません



 
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 ドーナツが食べたくなったのですがおやつ感覚で食べるのに油で揚げるのは高コスト&めんどうなので焼きドーナツを作ってみました。
 最近良く目にする焼きドーナツは気になっていたのですが小麦不使用となるとなかなか見当たらないのでやはり自分で作ります。小麦牛乳断食をしていると「おやつの自給自足生活」になります。

 作り方は早くて簡単です。生地を作って電子レンジで火を通してトースターで焼き色を付けるだけ。最短15分の仕上がりです。「食べたい」と脳の食欲中枢が刺激されてからおよそ15分でドーナツを口にできます。

 直径7cm2個分の材料。米粉30~50g、砂糖10~20g、卵1個、水適量、油小さじ1、ベーキングパウダー小さじ1/2です。生地のかたさを見ながら微調整します。目指すはホットケーキ生地のトロミ。
 作り方はまず、米粉とベーキングパウダーを何度も振るいにかけながらよく混ぜます。
 次にボールに卵、砂糖、水、油を投入し泡立て器等で泡立つくらいにしっかり混ぜます。「粉を入れたらホットケーキぐらいの硬さになるだろうな」という感じに水を加減して調整します。
 ボールの泡立った卵の中に粉を加えてよくまぜます。小麦と違って粘りは出ないので気楽です。
 生地ができたら型に流しいれて電子レンジで加熱します。
↓100均で専用型を探したのですがなかったのでお皿とおちょこで代用

 電子レンジでの加熱時間はパワーにもよりますが1分30秒~3分くらい。加熱中にレンジ内が水蒸気で一杯になるくらいで火は通っていると思います。何度か実験してみるとよいと思います。
 ここでまずフワフワの蒸しドーナツができるわけですが「まだ食べちゃいけません!」。まあ、どうしてもという方はここで噛り付いていただいて結構なのですが、焼きドーナツにたどり着きたい方はもう少し先へどうぞ。

 電子レンジで蒸しあがった蒸しドーナツを今度はオーブントースターで焼き色をつけてゆきます。
 ドーナツをクッキングシートなどに載せて焼きます。時間は片面で1分半~3分くらいでこれもトースターの火力によって違ってくると思いますので様子をみながら調整します。
↓美味しそうに焼きあがったら完成です。さあどうぞ。

 熱々でも軽くてふんわり美味しいのですが、冷まして食べるのがおすすめです。外はカリッと中はモッチモチの食感が楽しめます。




 ふと、米粉を揚げたらかりんとうになるんじゃね?と思い、米粉を捏ねくりまわしはじめました。
 卵全卵に砂糖、塩、しょうゆを適当に加え泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。そこに米粉を少しずつ加えてゆき、生地の硬さは丸めた生地が手にこびり着くか着かないかの極力柔らかさを求めた硬めにまとめます。
 生地を少しちぎり取り、小指様の棒状にます。それを油で揚げるとしたのようなかりんとうの形状のドーナツができました。

 かりんとうはもっと生地が硬くなければならないのだとひとりごちながら、揚げたてのドーナツをかじると、外はサクサク、中はふっくっら甘い。油で揚げてあるのでしっかりとした食べ応えで少量でも満足できます。
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