小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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 節目3ヶ月目の効果報で「ニキビが消えた」という効果をご報告しましたが、そう言えば顔のテカリが減ってきたことにも気が付きました。
 私はテカリが酷く、1日に何度か洗顔するくらいでないとみっともない状態でした。脂漏症とまではいかないもののそれに準ずるほどの脂性でした。日中、顔を洗えないときは脂取り紙でせっせと拭う日々なのでした。

 それが小麦牛乳断食を始めて最近気が付いたのですが顔がテカラん、ヌルヌルしない。今は乾燥シーズンなのでそうなのかもしれませんが、以前は真冬でもオイリーだったので「天然の保湿クリームだ!」などとうそぶいていたくらいなので、もう少し経過を診ないといけませんが、小麦牛乳断食はテカリ、脂漏にも効果か?という報告です。

 小麦牛乳断食がテカリ、脂漏に効果があるというのは2つの理由が考えられます。
 ひとつはアレルゲンとしての小麦牛乳を除去したためアレルギー反応としての脂性が改善された、というもの。私が小麦牛乳断食をしているのはアレルギー故ではなく、小麦牛乳に含まれるオピオイドペプチドの脳に対する毒性を回避するためなのですが、結果的にアレルギー持ちだったという見方もできます。
 ふたつめは、小麦牛乳食品を除去すると摂取食品から油脂を大幅にカットできたため、ということも考えられます。大好きで常食していたカレー、シチューはラード満点の食品であり、間食でよくたべていたクッキー、ビスケットもショートニング(トランス脂肪酸)たっぷりですし、夏は1日に2箱くらい食べるアイスはパーム椰子油の宝庫です。
 現代の食生活に根深く浸透している小麦牛乳食品を除去することで付随する油脂類をも除去したことにより、トータルの油分の摂取量が大幅減となったことにより脂性が改善したともじゅうぶんに考えられます。
 どちらの理由もありえそうですし、その相乗効果かもしれません。

 



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