甘いものをガッツリ食べたいときはチョコとマシュマロの組み合わせが欲望を癒してくれます。
　チョコワッフルにとろ～りマシュマロを入れてみたら美味しいだろうなぁ、と思ったらすかさず作ります。　
↓米粉とココアでチョコクリームを作ります。


ワッフル生地を作ります。

ワッフル生地でチョコクリームをくるんだらマシュマロを強引に包み込みます。それを電子レンジで30秒ほど加熱すると↓とろ～り。チョコとマシュマロの溶解した境界がたまりません。

　温かいうちに食べるとふわふわ。しっかり冷まして食べるとモチモチした食感。私としては冷まして食べる方が好きです。

他にもチョコ菓子ありますよ
チョコバナナケーキ
チョコクリーム
チョコワッフル
マシュマロ・チョコワッフル
チョコパイ
チョコ風味焼き蒸しパン
餅チョコ
餅チョコ　マシュマロin
餅チョコ　フルーツin
餅チョコ　リッチテイスト
ポンde餅チョコ

　ライスヨーグルトだけではなんとなく物足りないので酒粕を少し加えてお風呂で発酵させてみました。
　すると既存のライスヨーグルトの強い酸味とほんのり芳る酒粕の風味が合わさって旨味のある美味しいヨーグルトになりました。

　しかし砂糖は入れておらず、酒粕を加える際にしっかりと沸騰殺菌して酵母菌を死滅させたはずなのにもかかわらず、やはり酵母菌というのはシブトイらしく、ジワジワと勢力を拡大し、先ほど食べてみたら酔っ払ってしまいました。私は下戸なのでスプーンひとサジをペロッとやっただけで酔っ払っていました。
　酒粕。美味しいんですけどね。酔っ払うのも嫌だし、酵母菌もいやなので、やめとこうかなあ。

　今までの餅チョコは米粉の団子にココアを直接練りこんで作っていましたが、チョコクリームを作りそれで米粉を練るとどうなるのかやってみました。

　まずチョコクリームを作ります。まだ温かいうちに米粉と合わせてゆき、ベタベタと手に付かない程度の固さまで粉を追加しながらまとめてゆきます。あとは丸めて電子レンジで1分ほど加熱。
↓今までのよりも艶があります

　食感はお団子に近いですね。何より特徴的なのはプチンッという歯切れの良い歯ごたえあることです。まるでポンデケージョのそれです。
今までの餅チョコの方が「チョコレート」という感じでしたが、これは「チョコ風味の和菓子」といった風情です。しかしこの歯ごたえは気に入りました。

他にもチョコ菓子ありますよ
チョコバナナケーキ
チョコクリーム
チョコワッフル
マシュマロ・チョコワッフル
チョコパイ
チョコ風味焼き蒸しパン
餅チョコ
餅チョコ　マシュマロin
餅チョコ　フルーツin
餅チョコ　リッチテイスト
ポンde餅チョコ

　お祭りの屋台で売っているチョコバナナがそうであるように、チョコとバナナはたいへん相性がよろしゅうございます。
　小麦牛乳断食を始める前は、溶かしたチョコと潰したバナナを混ぜて生チョコを作って楽しんでおりましたが、乳成分が入っているのでそれももうできません。
　といってもチョコの代わりにココアを使えばよいわけで、今回はフレッシュバナナが効いたチョコクリームをサンドしたチョコバナナケーキを作ってみました。

まずはチョコ味のスポンジケーキ作りから。
ショートケーキの要領で生地にココアパウダーを練りこんで焼き上げます。

ケーキを焼きながらクリームを作ります。
　チョコバナナクリームなのですがココアとバナナはフレッシュ感を保ちたいので火は通しません。
　まず、鍋に砂糖と米粉を入れて冷たい水を加えダマが消えるまで溶きます。ダマが消えたら加熱を始めて一生懸命かきまぜてモッタリとさせます。途中でお好みの量のサラダ油を加えて油脂感を出し、さらに混ぜます。空中に持ち上げても垂れないくらいがよいです。
　米粉に火が通ったら火から下ろして冷ましつつ、バナナをフォークの背などで粗く潰してペーストにします。そこへココアパウダーをたっぷり加えて粗方まざるようにします。
　チョコバナナペーストの中へ鍋の中の米粉ペーストを投入しよく混ぜます。混ぜているうちにテラテラに光沢のあるチョコクリームが姿を表します。ショコラティエ気分になれます。


↓焼きあがった生地を上手に重ねるために4等分します。

↓このように4層構造にします

↓間にチョコバナナクリームをたっぷりサンドします

↓したたるバナナチョコがたまりません

　チョコケーキはリキュールで香り付けをすることが多いのですがバナナも抜群に合います。バナナペーストは時間が経つともモッチリしてくるのでクリームの粘度を妨げることはありません。


他にもチョコ菓子ありますよ
チョコバナナケーキ
チョコクリーム
チョコワッフル
マシュマロ・チョコワッフル
チョコパイ
チョコ風味焼き蒸しパン
餅チョコ
餅チョコ　マシュマロin
餅チョコ　フルーツin
餅チョコ　リッチテイスト
ポンde餅チョコ

　「豆乳の乳酸菌飲料をサイダーで造ったら旨かろうな」と思い立ち、イオンで1リッター￥128のサイダーを買ってきてさっそく仕込んでみることに。

　仕込み方は通常の豆乳の乳酸菌飲料で使う砂糖水の代わりにサイダーを使います。
　注意点として仕込む前にサイダーは良く振ってしっかり気を抜いておきます。異常膨張を防ぐことと、乳酸菌が好気性細菌であこと、酵母菌や雑菌の中には二酸化炭素に強い嫌気性細菌もいることが理由です。　
↓黄色いのは添加したビタミンBサプリです

　仕込み開始から2日後の今日、テイスティング。鼻を近づけてみるとサイダーの香料を強く感じます。口に含むとサイダーと思わせておいてヤクルト、ビルクル、ビックルの味。つまり市販の乳酸菌飲料の味です。
↓思いっきり乳成分使用なので飲めません
　
　うーん、サイダーの豆乳割り的な味を期待していたのですが意外な収穫。
　正直、市販品はいくら飲んでもお腹の改善効果が見られず、「薬じゃないからな」と納得していたのですが、これなら植物性乳酸菌で効果は実証済み。
　これもまた小麦牛乳断食のおかげです。