小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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 ここ数日は涼しかったのですが今日はやや暑さが感じられました。
 暑いときこそ氷菓子の旬、とういことで少しでも暑いな、と思うとアイスやかき氷を食べております。
 今日もかき氷を作ろうかな、と支度を始めながら、ふとチョコソースを作ってかき氷にかけて食べたら美味しいだろうな、と思い早速実験。

 まずチョコソースを用意します。ソースといっても豆乳にココアと砂糖を加えたものですが。
 私は大豆製品を食べるとテキメンにニキビが出るのですが今日は食べてしまいます。一度思い立ったら試さずにいられない性分なのです。それもアスピィ故のことでしょう。
 さらにココアやカカオマス関係もなのですが、アレルギーというよりもこれらに含まれるテオブロミンというアルカロイドの作用で摂取すると肩こりや頭痛がします。なのであまり摂らないようにしているのですが、久々の摂取です。
 ともかく豆乳にココアと砂糖を加え、加熱した方がよく混ざりますが冷やす手間が面倒なので、生のままよ~くかき混ぜて仕上げました。

で、あとはこれ↑をかき氷にかけるだけです。

↑富士山的なフォルムです。
 味は思い通りのチョコ味になりました。チョコだけど乳製品は使っていないので軽くてさわやかです。
 解けた氷で薄まると思いけっこう多めにココアを入れたのですがそれでもまだ濃くてもいいかな、というところ。ココアはだいぶ多めでいいと思います。

食後の体感
 やっぱり肩がだるいというか頭が重いというか軽く不調になりますね。よーし、またとうぶんチョコはたべないぞ。
 さらに翌朝は鼻詰まりが気になりました。これは大豆のせいかココアのせいかわかりにくいのですが。鼻詰まりがある場合、鼻回りのニキビが発生する可能性が高くなります。
 結局1日だけの摂取だったのでニキビには発展しませんでした(8/12加筆)。これが2日、3日と連続摂取を重ねてゆくとしつこいニキビとなってゆくのが私の経験則です。







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 「漏れやすい腸」の人は未消化のオピオイドペプチドが血液に流れ込み脳に達して脳の機能に悪影響を及ぼすことで、自閉症、その他精神疾患を引き起こすわけですが、この「漏れやすい腸」になってしまう原因についてのはっきりした記述は見当たりません。
 ともかく自閉症、その他精神疾患にある人は試しに小麦牛乳断食をしてみる以外にないわけで、私としては効果があったこともあり「まあ、しかたないか」とパン粉たっぷりの揚げ物を食べてる人の横でおにぎりに噛り付く日々を送っています。

 そんな折、陰謀論で有名なデーヴィッド・アイクさんの著書↓を読んでいると、ムムム、という記述を発見しました。

 それによると、漏れやすい腸はMMRワクチン(はしか、おたふく、風疹の新三種混合ワクチン)が原因であるというのです。
 それによると、<以下要約>
・アンドリュー・ウェイクフィールドはMMRワクチンと自閉症に関する腸管障害の関係をはじめて指摘した男である。P46
・1998年に彼が11名の医師とともに自閉症の子供12人の腸症状とMMRワクチンとの関連性に関する調査研究をまとめるP46
・その研究は世界の医療界にとって不都合なのであらゆる攻撃を受け、ロンドンを追われアメリカで活動しているP47
・MMRワクチンはトニー・ブレア元首相も息子の接種に関して回答を拒絶したことからも疑問を抱いていることが伺えるP49
・予防接種やワクチンにふくまれる水銀は自閉症の進行に大きな影響があるP51

という。

 このMMRワクチンと自閉症についてネット検索してみたところ「関連なし、うそ」などの結果がトップを占めています。これもまたデーヴィッド・アイク的に言えば「金で検索結果をコントロールしている」ということになるでしょう。
 これに関しては私はこれ以上申しませんが、ぜひご一読いただくと色々考えるところがあると思います。

 ネット検索中に見つけたページのなかに、イタリアの裁判でMMRが自閉症の原因になると証明された、というものがありました。
3種混合ワクチン(MMR)は自閉症の原因になるとイタリアの裁判所が証明 http://tomorrowkids-service.com/autism/mmr_italy.html


 また↓の自閉症に関する情報を発信しておられるブログには、予防接種と自閉症の関連性についての論争を記事にされています。
発達障害(自閉症)の症状を少しでも軽減させたい日記~自閉症の治療~ http://blog.livedoor.jp/ohayooohayooohayoo/archives/51710874.html





 炎天下の直射日光に焼かれるアスファルトや屋根を触った経験のある方は多いと思いますが、「これで料理ができるんじゃない?」と苛立ち半分、好奇心半分のつぶやきをした方も多いと思います。
 以前TVか何かで真夏の屋根で目玉焼きを作るという企画をやっていましたが、結果は忘れてしまいました。100度以上じゃないと卵は凝固しませんが、真夏の屋根、アスファルトは少なくとも50度以上はありそうです。
 加熱調理は難しいとしても、保温が求められる発酵調理には適しているかもしれないと思いました。
 というか、夏場はすでにカツオ節乳酸菌飲料を常温放置で造って飲んでいます。常温放置といっても最初に50度くらいまで加熱しておいて、クーラーボックスに入れて保温、放置しています。

 で、さらに高温の保温が求められる発酵食品として納豆を作ってみようと思いました。
 通常、夏場は発酵食品の仕込み、とくに酒の仕込みは雑菌の活動が活発になることから避けるものですが、納豆菌が活発に活動できる40度から50度という温度帯で、かつ最強の菌と謳われる納豆菌を凌駕できる菌などそうはいないだろうという素人考えから作業を実行することに。
 冬にも納豆作りをしたことがありますが、そのときはいまいち温度が足りませんでしたが今回は莫大な太陽エネルギーを利用するのでどうなるのか楽しみです。

 で、用意する材料は大豆の水煮、市販の納豆だけ。スーパーで買ってきた大豆の水煮を市販の納豆に付いている納豆菌で発酵させます。

 まず、大豆の水煮を鍋で沸騰するくらいまで過熱します。沸騰したらザルにあけて湯を切ります。
 そうしたら再び鍋へ戻してアツアツのうちに市販の納豆を加えてよくかき混ぜます。

 この段階でたぶん温度は70度以上ではないかと思いますが、納豆菌は死にません。むしろヒートッショック言われる現象で活性化するそうです。
 納豆菌は沸騰100度でも死にません。ワラ納豆を作る際にはワラに住んでいる種菌を利用しますが、このときワラを煮沸消毒するのですが納豆菌は生き残りそれ以外の菌は死んでしまうというわけです。

 よく混ぜたものをタッパー等の容器にいれます。

 より太陽熱を吸収しやすいように黒いもので覆います。私は黒いゴミ袋を使用。

↓こんな感じに包みました

 あとは1日中直射日光が当たる場所へ放置しておくだけ。
 納豆の発酵時間は24時間程度といわれているおり、私の放置場所は1日9時間程度の日照なので完成までに3日ほどかかります。
 夕方夜はクーラーボックスへ入れておきました。夕方、どんなもんかとタッパーを取り出してチェックしてみるとホカホカになっています。
 
↓2日目の状態。多少納豆色になっていますがまだです。


↓3日目の状態。

 ここまでで合計24時間加温していることになります。
 光の加減もありますが、思ったほど色づきません。
 臭いはアンモニア臭のない納豆の臭い。
 味は納豆の味。美味しい。
 腐っていないか念のため家族にもチェックしてもらいますが、だいじょうぶそう。
 しかし、真夏に3日も冷蔵庫に入れないで食べ物を放置していたのに腐っていないということが凄いことだと思います。ふつう加熱食品でも腐るはずです。さすが納豆菌の威力。

 晩御飯で食べようと冷蔵庫でいったん冷やしました。ホカホカのままだとなんとなく変な気分だったので。
 刻みネギ、醤油を加えてよくかき混ぜ、ご飯にかけて食べてみました。たくさん作ったのでご飯より納豆の方が多いくらいで贅沢な気分です。
 うん、納豆です。見た目の色づきは早熟な気がしますが味は納豆です。食べながら家族と「腐ってないよね?」と確認しながら食べるのは奇妙な光景ですが、腐っていないのです。改めてすごいなあ、と感心します。

 大豆食品を食べるとニキビが出る私は大豆アレルギーなのでしょう。翌朝、テキメンにニキビができてしまいました。
 アレルギーだろうと作りたくなったら止まらないの性質はアスピィゆえのことでしょうか。




 暑くて汗をかけるのは気持ちが良いですね。私は一年分のデトックスをするつもりで流れる汗をそのままに過ごしています。
 汗をかきまくると自然と身体が冷えてくれるので実は初夏に比べて冷たい食べ物の摂取量は減っているくらいなのですが、それでもクーラーの効いた場所で一日中缶詰になったりした後で屋外の熱波に晒されるとやはりアイス、かき氷が恋しくなってしまいます。
 そういうときのために冷凍庫の中の”100均製アイスキャンディーの型”には常に何らかのアイスを用意しています。
 そして今回は↓100%アップルジュースをアイスにしてみました。


 柑橘系と比較すると心なしか冷涼感が強い気がします。私の感覚では特にオレンジジュースは暑っ苦しい感じがしていたのでリンゴジュースの爽やかさは新鮮です。
 



 暑い!とにかく暑い。
 こうなると私などは3食アイスでもいいくらいです(実際は1日2食健康法実践中)。でもスーパーのアイスコーナーに並ぶラクトアイスは食べることができないので、目下アイスのバリエーション拡大を模索中です。

 暑いなー、かき氷食べよ。と用意をしながら、ふと紫芋のフレークをペースト状にしてかき氷にかけたら綺麗だろうな、と思い立ちさっそく実験。
 
 紫芋フレークとは沖縄土産でもらったもので、紫芋が乾燥してフレーク状になったものです。
 この紫芋フレークに水と砂糖を加えます。しかしこのままでは汁っぽくて氷との絡みが悪いのです。
 そこでいったん鍋に移し米粉を少しずつ加え、加熱してトロミを出してゆきます。トロミが加わることでかき氷を溶かすことなく良く絡んでくれます。
 冷やした紫芋ペーストをかき氷にかけて完成です↓。

 色味良好。
 味は紫芋そのもの。紫芋は見た目のインパクトほど味はありません。素朴な自然な味わいです。化学合成されたフレーバーで味覚神経を刺激されるだけの昨今の食品とは対極的なノリだと思います。



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