小麦、乳製品の入っていないおやつを求める旅の記録
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おしながき
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普段から一方的に喋ってしまう典型的なアスピィです。このサイトも独り言のような体になると思いますがご容赦ください。果たして小麦牛乳断食で改善するのでしょうか、乞うご期待です。
翻訳こんにゃく
Honyaku-konnyaku is very famous traditional Japanese food.
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 前回に引き続き手作りあずきバーです。前回はあんことココナッツミルクの配合バランスによりココナッツミルクの風味が勝ってしまったので、配合比を調整して冷凍中、ということこで終わりました。

 で、それを冷凍庫から取り出す前に、改めて井村屋あずきバーの原材料を調べてみると、なんと元々乳不使用じゃないですか。
↓検索結果:「あずきバー  原材料」
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%8D%E3%83%90%E3%83%BC++%E5%8E%9F%E6%9D%90%E6%96%99#mode%3Dsearch
 な~んだ。と思いつつも、欲求、禁欲、欲求、禁欲を繰り返さなければ、この美味しい手作りあずきバーには辿り着けなかったわけです。始めから井村屋あずきバーが乳不使用であることを知っていれば一生何も考えずに黙々と市販品を食べ続けていたことでしょう。

 ちなみに井村屋あずきバーがカチカチに固いのは原材料を見るとわかりますが油脂類を使っていないためだと思われます。そのため、油脂のかたまりであるココナッツミルクを配合したことで柔らかで滑らかなプレミアム感を表現できたわけです。


 ということで手作りあずきバーに戻ります。
 前回はあんことココナッツの配合比を1:3でやったところ滑らか柔らかではあるが、あずきがココナッツに負けてしまい、あずきバーというよりもココナッツアイスあずき入り、といった感じになってしまいました。
 そこで今回はあんこの配合比を増やすことにしました。この比率に関して前回はあんこ3:ココナッツミルク1と書いていましたが、正確に思い出してみるとあんこ4:ココナッツミルク1でした。申し訳ありません。

 それでは冷凍庫から取り出してみると、
  
前回よりも色味が本物に近づいている。
 今度こそ固いだろうと身構えて噛り付くと肩透かしを食らうように程よい柔らかさ。そしてクリーミー。
 あんこ4:ココナッツミルク1にしたお味は、あずきの風味がメインに感じられ、ココナッツミルクの油脂によりなめらかにクチドケします。ひじょうにプレミアム感の有るあずきバーです。
 あんこ4:ココナッツミルク1。これが黄金比か。いや、5:1でもいいかもしれない。と、探究心は尽きません。
 プレミアム、プレミアムと言いつつも使用しているのは800g180円のあんこと、400g98円のココナッツミルクです。単純に1本100gで換算すると1本当り23円ということになります。
 味はプレミアム、価格はリーズナブル。手作りあずきバー。



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